CD/DVDラベル 無料ソフト比較！印刷もできる

ビジネスカード、ポストカード、CD/DVDラベルなど、あらゆる種類の印刷物を作成することができます。

更に、用紙の種類ごとにあらかじめ設定されているテンプレートを使って、ラベル作成をより容易に行うことが可能です。これらのテンプレートは初期状態で提供されているだけでなく、ソフトウェア経由で製品のサーバーにアクセスし、追加のテンプレートをダウンロードすることも可能です。また、そのサーバーでは画像素材も取得できます。

ラベルに印刷するテキストには、フォントスタイル、文字色、縦書きや横書きなどの設定が可能です。更に、テキストを立体感のある見た目に変換したり、グラデーションを適用したりすることもできます。テキストを円状に配置することも可能です。また、四角、円、星、ハートマークなどの図形を作成したり、QRコードを生成する機能も装備しています。

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CD-R等のディスク面にプリント可能なラベルを簡易に生成できるソフトウェア「かんたんデザイン工房」v1.0.4が1月27日にリリースされました。Windows 98/Me対応の無償ソフトで、現在、開発者のウェブサイトからダウンロード可能です。

「かんたんデザイン工房」は、CD-R等のディスク面にラベルを短時間でデザインし、印刷できるソフトウェアです。起動すると、典型的なフォトエディティングソフトと同じような画面が表示され、CD形状の領域の中に自由に画像やテキストを配置してラベルデザインを作成します。主な操作はマウスで行い、エクスプローラなどから画像ファイルをドラッグ&ドロップして配置することもできます。ツールバーボタンを使って、四角や円といった形状やテキストボックスを配置し、色や影を指定することも可能です。配置した画像や図形はドラッグ&ドロップで位置や大きさを自由に変更できます。頻繁に使用する画像や図形は「パーツ」として保存し、メニューから簡単に呼び出すことができます。ラベルデザインが完成したら、あとは印刷ボタンをクリックするだけです。作成したデザインは、独自の”CDC”形式のファイルとして保存できます。直感的な操作が可能なので、初心者でも迷うことなく利用できます。

このソフトウェアではCDケースのジャケットの作成と印刷も可能です。CDラベル作成と同じ操作でデザインが行え、背表紙にタイトルを挿入したり、郵便番号欄を追加することもできます。この機能は元々、ソフトウェア開発元の会社が販売する厚紙製CDケースに印刷するための機能ですが、一般的なジャケット印刷としても使用できます。

⇒かんたんデザイン工房

Disketchディスクラベル制作ソフトウェアは、ユーザーがCDラベル、DVDラベル、ディスクカバーを自由にデザインし、ラベル用紙やディスクに直接印刷できる便利なツールです。

Disketchソフトウェアは、CD、DVD、ブルーレイの全てのディスクタイプに対応しており、自分の思い描くラベルデザインを容易に実現できます。また、好みの画像やアートワークをスムーズに挿入し、さまざまなスタイルのテキストを迅速に追加することも可能です。

Disketchでは、クリアな画像品質での印刷が可能で、ラベル用紙やディスクに直接印刷することができます。無料でダウンロードできる他、有料版も提供されています。

DisketchソフトウェアはWindowsおよびMacで利用可能で、ディスクラベルやジャケットを手軽に作成し、印刷することができます。

Disketchを使用すると、プロフェッショナルレベルのディスクラベルやジャケットを短時間で作成できます。好きな画像や文字を自由に配置し、独自のラベルを作成することが可能です。さらに、デザインの調整はドラッグ&ドロップで容易に行えます。

Disketchソフトウェアの無料版は非営利目的の使用に限られています。

Disketchソフトウェアの主な機能は、CD、DVD、ブルーレイディスクのラベルとカバーの作成、画像とテキストの自由な配置、ディスクの色の変更、テキストの追加、および曲目のCDからの直接インポートなどがあります。

DisketchソフトウェアはWindows 10/XP/Vista/7/8/8.1/11およびMac OS X 10.5以降で動作します。

⇒Disketchディスクラベル作成ソフトダウンロード

「らくちんCDラベルメーカー」はBlu-ray、DVD、CDのディスク面を設計し印刷するためのソフトウェアで、1998年のリリース以来毎年バージョンアップが続けられてきました。元々はプリンタ付属の「らくちんCDダイレクトプリント for Canon」からアップグレードしたソフトです。

ラベル作成ソフトとして、ディスク印刷に特化した「らくちんCDラベルメーカー」はユーザーフレンドリーで、その利便性から継続して利用しています。他のラベル作成ソフトも試したことはありますが、ディスクの印刷においてはこのソフトウェアが最高だと感じています。

DVDトールケースやCDケース用のジャケットや背ラベルも印刷できます。初心者向けの設計がされていて、起動するとディスクのデザインを行うためのウィザードが表示されます。新規作成かテンプレートから作成か、使用プリンタの選択などが可能で、手順を追うだけでディスクデザインが完成します。

ディスクデザインにおける重要な要素は「文字」と「背景」で、このソフトウェアでは両方の編集が容易です。文字の色、サイズ、フォント、位置、枠、影等の基本設定はもちろん、円周に沿った文字の作成や文字装飾も可能です。

また、背景についても豊富な素材が用意されています。そして、このソフトのユニークな機能として「色の変更」が可能で、背景色を122パターンから選べます。

特にシリーズ作品を制作する際には、デザイン変更の手間を省くために背景色だけを変えるという方法が有効です。一枚一枚のデザイン変更は煩雑ですが、背景の色だけを変更することで全体の印象を大きく変えることができます。

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